学生や新社会人などに人気がある敷金礼金0円賃貸マンションは費用を抑えて入居できますが、不動産会社や物件によっては信販会社へ支払う初回保証料や消毒費、鍵交換費などが一時費用として必要になります。信販会社に支払う初回保証料は審査によって金額が異なります。一般的には家賃の50から100パーセントが目安です。敷金礼金0円物件でも初期費用は掛かります。入居する時に家賃を先払いする必要はありますし、当月中に入居した場合は日割りで請求される物件もあります。他にも保険料が必要な物件もありますが、敷金礼金が必要な物件と比べたら初期費用を抑える事が出来ます。また、毎月の費用も家賃や共益費の他にも駐車場代や町内会費、水道代などを支払う賃貸マンションもあります。ですから、家賃が安くても毎月支払いが必要なものを把握する事が必要です。敷金礼金0円でも不動産会社に支払う仲介手数料が必要になる物件もあります。仲介手数料は家賃の1ヶ月分が目安です。